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マイルーム(10)*結界・催眠系

千夏に思いを巡らそうとしたときに、綾子さんも絶頂に達してしまったらしい。
僕はまだ手が離せないので、オナニーを終えてスッキリした綾子さんを、天気もいいし全裸で駅前までショッピングに行かせることにした。

このノートは便利なもので、その時々で多少の変更を加えてあげればそれが反映されるのだ。
さっきまでの綾子さんのノートには「普段は綿キャミソール&ショーツ姿」が彼女のお気に入りのファッションになっているが、一時的に今だけ「全裸が当たり前」に直してあげた。
だから、嬉々として全裸になってショッピングに出掛けていった。
僕のリクエストのものを買いに…。

0013


それは、今後綾子さんの必需品になるバイブである。
それから千夏の愛犬化に必要な尻尾付きアナルプラグも一緒に頼んでおいた。

0014


<駅前裏通りのアダルトショップ○○は、綾子さんにとって大好きなグッズ屋さんである。但し、それは綾子さんだけに反映されることで、店員や他のお客、その店を見る人々にとってはアダルトショップである。そこにおいてあるもの全ては綾子さんにとって決していやらしいものではなく、すごく可愛くオシャレなグッズばかりである>
これが今さっき書き加えた文章である。

この文章の中では、わざと可愛いグッズ屋として認識するのは綾子さん限定にしてある。
これは今までにはなかった画期的な表現だ。
きっと店員や他の客には、全裸であることには違和感を感じなくても、ニコニコして目を輝かせながら自分の気に入ったバイブを探す綾子さんは、かなりの“好きモノ”女性として映ることだろう。

スタイル抜群で美貌の持ち主の彼女が、目を輝かせてアダルトグッズに見入っている姿から、周囲の人達は何を想像するだろう。
まず綾子さんが手にとっているグッズを使っている姿を想像するだろうな。
もしかしたら下心丸出しで声をかけてくる店員や客がいるかもしれない。
ちょっと心配ではあるが、僕以外には男として興味が湧かない綾子さんだし、まさか白昼の往来で襲ってくる奴もいないだろう。
もし後を付けてくるような奴がいたら、僕が相手になればいい。
今の僕は多分、そん所そこらの格闘技をかじった奴らよりも数段強くなっているしね。

今度は一緒に行ってみよう。
その方がもっと楽しめそうかもしれないな。ちょっと後悔…。

それにしても、綾子さんの愛人化はこれでほぼ完了したな。
兄さんには悪いけど、彼女はもう完全に僕のものだ。
なにせ、向こうからも告白されたわけだし。
今だって愛する僕のために、喜んで全裸になっていやらしいオモチャを買出しにいってくれているんだから…。

兄さんには美佳さんを性欲処理道具として与えてあげてるんだから、まぁそれで許してくれよな。
美佳さんだってけっこう使い古されてはいるけど、その年代の女性と比べたら十分に平均値以上なんだしね。

さて気を取り直して、次は千夏の更なる…いや完全なる愛犬化だな。
単に愛犬化と言っても、けっこう色々と考えなくてはならないこともある。
例えば言葉の問題や、学校の問題などなど…。

僕は机に向かって色々と考えを巡らせ始めた。
やはり、千夏を学校には連れて行こう。
せっかく成績優秀な学生なんだし、バカな女性よりも優秀な女性を愛犬として扱えた方が嬉しいしね。
そして、周囲にも千夏を犬としての価値観しか感じさせないが、しっかり人間であることは認めさせよう。
ただし、ライフスタイルは全て犬同様としたい…。

そんな我がまま且つ猟奇的欲求を100%受け入れさせるよう、ノートの全文を書き直した。

**************************************

1)千夏にとって、康介の言いつけや要求は絶対的であり、どのような内容でも肯定的に且つ好意的に受け入れる。
周囲もそれを受け入れることを当然のことと受け止める。

2)千夏と美佳さんは康介宅に同居することを切望し、生活のあり方一切を康介のしきたりに合わせるのが当然であると認識している。周囲もそれを当然としている。

3)千夏と綾子さんは深い友情で結ばれ、共に「千夏ちゃん」「お姉さん」の呼び方で呼び合う。またどこで会おうが必ず会った時の挨拶として、犬のようにお互いの股間の匂いを嗅ぎあう。股間の匂いが強ければ強いほど嬉しい匂いとなる。
周囲もその挨拶をごく普通の挨拶として認識する。母親の美佳さんに対しても同様である。

4)千夏は自分が康介の愛犬であることを認識している。また愛犬であることに幸せを感じ、康介に対して従順なペットになるよう努める。
これにより、周囲も千夏のことを『千夏』という名前のペットとしか認識しない。ただし、あくまで“犬のスタイルをした人間ペット”であるので、会話は通常に交わせる。

5)千夏はペットのスタイルのまま学校に通う。授業も受けることが出来るが、康介の机の横に四足で伏せた状態で受ける。
周囲も千夏をクラスメートとして受け入れているが、あくまで“康介の大事な犬のスタイルをした人間ペット”として認識している。

6)千夏は犬型ペットであるので、基本的には日常的に全裸である。
首輪と尻尾付きアナルプラグはペットの必需品であることを認識し、喜んで身につけている。
また、ペットであるので、康介が着せたい時には何でも身に付けることを当然としている。

7)千夏は犬のライフスタイルを喜んで受け入れているので、食事の作法、排泄の作法も犬にならうよう努めている。
食事は四つんばいで口だけで行い、排泄はメス犬のように四つんばい状態で腰を少し落として行う。
ただし、人前での排泄は普通に恥ずかしいことであると認識しているが、犬型ペットである以上屋内での排泄は許されないこととも認識している。
排泄をもよおした時は康介にそれを伝え、外に連れて行ってもらわないと出来ないし、また康介に指定された場所以外では出来ないことも認識している。
周囲は千夏の排泄姿を“犬の排泄姿”としか認識していない。

8)千夏は犬型ペットとして、康介が喜ぶように芸の習得に努める。
芸を覚えて褒めてもらうことに強烈に喜びを感じる。

9)千夏は犬型ペットとして、頭や身体を撫でてくれた人に強く好奇心を覚える。そして必ずその証として相手の股間の匂いを嗅ぎに行く。
その相手が女性であり、千夏の好きな臭い匂いであれば仰向けになって喜び、全身を撫でてくれるよう態度で懇願する。
その相手が男性であれば、相手のチンポを取り出してフェラチオをする。相手の男性も周囲も犬がじゃれ付いているとしか認識せず、その快感に任せて自然に射精する。
ただし康介が首輪を引けば、フェラチオの途中でも大人しく康介の行動に従う。

10)千夏は康介以外の男には一切の性欲を持たない。康介が求めれば、いつでも喜んでセックスに応じる。その際、喘ぎ声のボリュームは自ら抑えない。その喘ぎを周囲は会話の声としか認識しない。

**************************************

ざっとこんな感じか…。

僕は書き終えると母屋に戻り、まだ部屋で塾に行く支度をしているであろう千夏を呼んだ。
「なーにぃ?」
そう答えながら、全裸のまま、まだおぼつかない四つ足操作で階段を下りてくる。
こういった動作もいずれ上手になっていくだろう。

「千夏、塾にはもう行かなくていいよ。ペットには必要ないじゃん」
「うん、そうだよね。私もそう思ってたの。学校に行かせてもらってるだけでもペットとしてはありがたいのに」
「僕が後で辞める事電話しておくよ」
「うん、ありがとね!」

その時丁度、これまた全裸で買い物に行っていた綾子さんが帰ってきた。
「あ、お姉さん おかえりー」
「千夏ちゃん、ただいま!こーちゃん、可愛いの買ってきたよ!」
そう言って、買ってきたバイブと尻尾付きアナルプラグを見せてくれた。

綾子さんが選んできたバイブは、かなり極太でクリトリスとアナルも刺激できる上級者向けのような、本格嗜好のバイブだった。
「綾子さん、ずいぶんセンスのいいバイブ選んできたねー」
「でしょ、お店の店長さんが私にピッタリって言って選んでくれたの」
「へー、店長直々に対応してくれたんだ」
「うん、すごく丁寧に使い方とか教えてくれたのよー」

なんて間抜けな会話だろう。
以前の綾子さんなら、そんな店を自分の中で受け入れなかっただろうし、バイブなんて使いそうもない女性だったのに…。

「じゃあ、これでしっかりオナニーできるね」
「そうなのぉ、もうしたくなっちゃったよぉ…こーちゃん、見ててくれる?」
「そうしてあげたいけどさ、今千夏の世話をしようとしてるところなんだよね」
「えー…そっかぁ、いいよ、一人でしてくるから、その代わり今夜セックスしてくれる?」
「はいはい、綾子さんの誘いじゃ断れないからねー」

一瞬寂しそうな表情をした綾子さんだが、今夜僕が直々に相手してくれるということで、一気に明るさを取り戻したようだ。
「そういえば、千夏ちゃんに餌あげたほうがいいかな?千夏ちゃん、お腹空いた?」
綾子さんは、足元で四つんばいになっているペットの千夏に優しい笑顔で問い掛けている。
「うん!お腹空いたよぉ」
「待っててね、今美佳さんに作らせるからね」

そういってリビングから出て行った。
もちろん既に封を開けたバイブを持って。

その間に千夏の犬化の儀式を進めることにした。
もちろん、尻尾を付けるのである。
「千夏、ほら喜べ。尻尾が来たぞ」
「やったぁ♪これでもっと犬らしくなれるのね♪」
こんなに素直に喜ばれると、こっちが照れてしまう感があるが…。

「ほら、オシリをこっちに向けて高く突き上げてごらん」
「ん…こんな感じ?」
そう言って高々とオシリを突き上げ、可愛いアナルを丸出しにしてきた。
数日前までは絶対に拝めなかった秘部である。
もちろん、その下には例のごとくグロテスクなオマンコも丸見えである。

「千夏、尻尾を新し生やすんだから、最初は少し痛いかもしれないぞ。我慢できるな?」
「うん…我慢する。痛くてもいいから尻尾が欲しいよぉ」
早く僕が喜ぶ犬になりきりたくて仕方ないようである。
千夏のアナルはその周囲を剛毛で囲まれてはいるが、オマンコとは対照的にすごくこじんまりして、シワが何本もその中心に集まっており、いかにもきつそうである。
果たして、このアナルにこのプラグが入るのだろうか…と思ってしまうほどである。
明らかに美佳さんが常時装着しているものよりも太いのだ。

でもまぁ、痛いのは我慢すると言っているのだから、ここは強引に行くとするか。
僕は決心してまず自分の人差し指をべろべろに舐め、その指を一気にアナルに挿入した。
「はぅっ!…」
一気に根元まで侵入させた人差し指を、内部で回転させ且つゆっくりとピストン運動させていく。
今まで内から外への一方通行使用のみだったアナルへの、初めての逆方向使用の違和感を目をつむって一生懸命耐えるように身悶えている姿がとても愛しく思える。

その動作を続けながら、もう片方の手でプラグを手に取り、それを口に含んでたっぷりと唾液を纏わりつかせ、侵入させている人差し指への圧力が少し弛んだ頃合を計って指を引き抜き、間髪入れずに千夏のアナルにとっては凶暴な太さのプラグを一気に挿入させた。
「!!…ひぎゃぁぁ!!」
あまりの激痛に、今まで聞いたこともないような悲鳴を上げて身体を仰け反らせた。

「痛かっただろう、千夏、でもこれで立派な愛犬になれるんだよ」
「…う、うん…嬉しい…け、けど…オシリに何か挟まってる感じで辛いよぉ…」
「今は辛いだろうけど、慣れればそれが普通になるよ。愛犬になるには頑張らなくちゃな」
「うん…頑張らなきゃね…はぅ…動くともっと辛いぃ…」

校内でも評判の美少女が今や真っ裸で四つんばいになり、首に赤い首輪をつけて鎖で繋がれ、お尻の双臀の間から黒々と長い尻尾まで生やしている姿は、非常に卑猥であり且つ強い征服感を感じさせてくれる。
それも嫌々ではなく、本人から望んで僕のためにこの家の愛犬になろうと努めているところが尚素晴らしい。

尻尾埋め込みの儀式が終わったところで、タイミングよく美佳さんがシリアルをミルクに浸した餌を餌皿に入れて持って、
「千夏ちゃん、はい餌の時間よ」
「う、うん…ありがと…」
美佳さんは娘の異常な姿を見ても驚いた様子もなく、ごく普通にペットに餌を与えるように餌皿を床に置いた。
もはや、この二人の間には“親子”という感覚は薄れている。
親子よりも住人とペットという関係の効果の方が、強く働いているらしい。

まぁ、母親である(だった?)美佳さんの方も異常な格好をしているのだ。
ヘソ出しのチビTシャツをノーブラで身に着け、下半身には極太の張り方が装着されたペニスバンドを着け、アナルには千夏のよりは少しだけ細身ではあるがプラグを常用しているのだ。

0015


美佳さんもアナルプラグ装着当初はかなりの痛みや排泄感などの違和感に苦しんでいたが、今では全く普通に生活している。
いずれ近日中に千夏もこうなるだろう。

僕は千夏の鎖を引いて彼女を餌皿のところまで連れて行き、
「千夏は我が家の愛犬なんだから、頑張って芸もたくさん覚えないとな」
「うん…頑張る…うぅ…」
まだプラグの違和感に苛まれながらも、何とか笑顔で僕の期待に応えようとしている。

僕はおもむろにズボンのジッパーを下ろし、チンポを取り出して、
「いいか?僕が“チンチン”と言ったら、大きく“はいっ”と返事をして、上半身を起こして両拳を丸めて胸の前に置き、一生懸命フェラチオをするんだ。“よしっ”と言うまで続けるんだぞ」
「うん…わかった…」
「それじゃあ、試してみよう。 千夏、チンチン!」
「はいっ!」
千夏は言われた通りの格好をして、僕のチンポを口に含み始めた。
「まぁ、千夏ちゃんお上手!」
美佳さんも手を叩いて褒めている。
「よしっ!」
千夏はチンポを口から放し、再び四つんばい態勢に戻った。

いい感じである。
もう一つの芸を仕込むことにした。
美佳さんもせっかくペニスバンドを着けているので、“親のチンポ”で“親チン”と名付け、
「千夏、よく出来たからもう一つ教えよう。“親チン!”と言ったら、美佳さんのチンポも同じ姿勢でしゃぶるんだ。いいね?」
「うん…」
「よし、じゃあ…親チン!」
さっきと同じ姿勢で美佳さんの張り方をしゃぶり始めた。

「まぁ、可愛いお顔」
美佳さんもその姿を微笑みながら千夏を見下げ、頭を撫でている。
その姿にやはり母娘を感じた。
十数年ぶりに母親のオッパイを吸っている光景のように見えるのだ。
ただし、今目の前で行われているのは、上半身のオッパイではなく下半身の擬似チンポをしゃぶる行為だが…。

「千夏、よしっ!食べていいぞ」
千夏は自分の唾液でヌラヌラと光っている張り方から口を放すと、さっきと同様四つんばいに戻り、お尻を突き上げるようにして頭を下げ、餌皿に口を近づけて中のミルクとシリアルを食べ始めた。
丁度お尻が僕の方を向いている状態で、黒々とした尻尾が本当にアナルから生えているかのように垂れ下がっている。
その下にグロテスクな両翼のビラビラがはみ出ているオマンコがあるのだろうが、尻尾で隠れてしまっている。
先ほどのフェラチオと目の前の光景に、僕のチンポは勃起態勢を維持したままだ。
このままでは治まりがつかないので、
「千夏、食べ続けていろよ。今からご褒美のセックスをしてやるから」
そう言って、尻尾を掻き分けオマンコをも掻き分け、指を中に侵入させた。

驚くことに、そこはもう十分に濡れていた。
芸を仕込まれながら感じていたのだろうか、それともアナルで感じているのか…。
ともかくもういつでも侵入可能なほどに濡れていた。
僕は両方の臀部を押さえつけ、美佳さんの見ている前で一気にチンポを侵入させた。

「(ムシャムシャ)…ハゥッ!」
「いいからそのまま食べつづけるんだ…ご褒美でしてもらえて嬉しいだろ」
「(ムシャムシャ)…アンッ…ハァゥ…嬉しい…」
本当に可愛い愛犬だ。
美佳さんを顧みて、
「本当に賢いペットだよね。そう思わない?」
「ええ、賢いですよぉ」
そう言ってしゃがみこみ、バックから突かれながら餌を食べながらの千夏の頭を撫で始めた。

「うう…いい気持ちだ…そういえば美佳さん、さっきまで忙しくしていたみたいだけど、アナルの掃除終わったの?」
美佳さんはハッとした表情になり、
「ごめんさいっ!まだでした」
「困るよ。下女として言いつけは守ってもらわなきゃ。今は千夏で満足できてるけど、そうじゃなかったら懲罰ものだよ」
僕はあえて冷たく言い放った。
「…はい。ごめんなさい…。すぐに掃除してきます」
そう言って、急ぎ早に出て行った。

美佳さんは懲罰なんて必要のないくらい、この後もっとみじめな生活を送ることになるのだけれど…。
まぁそれはもう少し後のお話…。

美佳さんを見送ってから千夏に目を移すと、激しいピストン運動の揺れのせいで鼻や口が餌皿の中に埋没し、鼻から下をミルクやふやけたシリアルでベチョベチョに汚している。
そんな汚い顔の千夏に異様な興奮を覚えながら、
「ハァハァ…どうだ?千夏…美味しいだろ?」
「(ムシャムシャ…ベチャッ)…ハムゥ…おいしいぃぃ…ハゥ…」

もう限界だ。
天井を見ると、いつの間にか僕にしか見えない深緑の霧の渦がいつものように立ち込めている。
彼らも僕の昇天を、心待ちにしているのだろう。
「千夏、もう限界だ…出すぞ!大声で犬の鳴き声を真似ろ!」
「ワンッ!ワンッ!ワゥゥゥンッ!」

ドピュッ!ドピュッ!ドピュッ!

千夏の可愛らしくもいやらしい鳴き声とともに、彼女の体内へ僕の精子が大量に流れ込んだ。
と同時に、グオォォォォ…という地響きのような唸りが部屋中にこだまする。
彼らも喜んでいるようだ。
さぁ、どんどん力を付けて、更なるパワーを僕によこせ!

そんな満足感に酔いしれながら、ふと千夏を見ると…
四つんばいのままオマンコから精液を溢れさせ、頭を下げて、片手でお腹を押さえている。
「どうした?」
「ん…康介ぇ…ウ、ウンチしたい…」

どうやらアナルプラグの違和感に加え、それを挿入したままのセックスによるピストン刺激で強烈に腸が刺激され、もよおしたらしい。
これだけ刺激が強ければ、当然の生理現象か…。

とはいえ、この間までの僕は千夏の眼中にも入らない男だったわけで、そんな奴にまさか自分から「ウンチしたい」などと訴えることなどあり得なかったのだ。
そんな彼女が、もよおしたときに落ち着きがなくなり吼え始めるのと同じような、犬として当然の排泄要求を僕に対してしてきているのだ。

これはまさに切なるお願いなのである。
千夏は愛犬としてのマナーで、家の中のどこかにおもらしをするなど絶対出来ないと思い込んでいるし、トイレなど人間様が使うところで、ペットである自分が使ってはならないと本気で思っているのだ。

ということは、僕が彼女を外に連れ出して排泄をさせてあげなければならないのだ。
「そっか、千夏…したくなっちゃったか」
「うん…お腹痛いもん…」
僕は首輪に繋がっているロープを掴み、
「よし、じゃあ連れて行ってやるから。もう少し我慢しろよ」
「…うん」

そのまま首輪を引いて、玄関から庭に出て、まだまだ時間的に往来の多い夕方の通りへ出て行った。
反対側の手には、スコップとビニール袋も抜からず持っている。
なにせ、周囲は千夏のことを“ペットの犬”としか認識していないのだ。
糞の始末をおろそかにして、マナー違反で怒られるのも嫌だしね。

それにしても、千夏の…というより、女性の排泄シーンなど今まで見たこともなかったし、特に興味もなかったが、今こうして必要に駆られてみると、特に思い入れのある千夏の生理現象だけに、なにやら異常な興奮が立ち上ってくるのを感じる。

我が家の斜め向かいは、家と家の間の一軒分の敷地が現在売地になっており、自然に雑草が生い茂っている。
犬にとっては都合のいい空き地で、この時間色んな飼い主と飼い犬がそこで足を止め、犬はしきりにターゲットとするスペースの匂いを嗅いで確認してから、切なそうな表情で腰を落とし排泄をしていく。
それの後始末を各飼い主がスコップを使って行っていく…。

それを僕らはしようとしているのだ。
千夏をその空き地まで引っ張っていき、空き地の中にはあえて立ち入らず通りに面したところで、
「千夏、ここでしなよ」
「…えっ…ここで!?」

明らかに動揺している。
それもそのはずで、こと排泄行為においては羞恥心を取り除いていないのだ。
僕に見せることは飼い主なので厭わないが、他人に見られることに激しい羞恥を感じるように操作してある。
だからこの反応なのだ。

そんなことなどお構いなしに、
「早く済ませてくれないかなぁ…僕もお腹すいちゃったよ」
「う、うん…ごめんね…はぁ、ペットの宿命とはいえ…恥ずかしいよぉ」
「わかるけど、ペットなんだから仕方ないだろ。ほら、尻尾抜いてあげるから早くしな」
そう言って、一気に尻尾プラグを引き抜いた。
「(!!!)ハガァァウゥッ!…」
激痛の為か、何とも形容しがたい呻き声をあげた。

観念したのか、一気に引っこ抜かれた痛さと恥ずかしさで少し涙目になりながら、四つんばいから腰を落とし始めた。
次の瞬間、ミチミチ…と音という音を発しながら太目の黄土色のブツを排泄し始めたかと思うと、立て続けにシュワーと音を立ててオシッコもし始めた。

千夏の顔は真っ赤である。
切なそうにじっと僕の方を見ている。
多分、周りを見渡すのが怖いのだろうし、僕がロープを引き上げているので下を向けないのだ。

しばらくして、どうやら排泄感も治まったらしく、
「もういいのか?」
「…うん」
か細い返事が返ってきた。

それにしても…臭い。
17歳の乙女もやはり出す物は一緒である。
まさか僕があの美少女の誉れ高い浅野千夏のシモの世話をするなんて…。
その手のマニアが見たら、垂涎ものの行為だろう。

でも僕はさすがに黄金マニアではない。
早々にスコップですくい上げ、手持ちの袋に入れた。
ただし、スコップですくい上げたブツを千夏の目の前に持っていき、
「よく出したねぇ」
とからかって、
「いやぁん…」
というお決まりの恥じらい言葉を吐き出させることは、欠かさなかったが…。

もう既に犬になった千夏は、四つんばいが常なので、今後一切排泄後の股間をティッシュで拭うなどの行為はできないので、代わりに飼い主である僕がしてあげなければならない。
面倒と言えば面倒だが、まぁ犬なのだから仕方ないか。
今のところは普段絶対に見れない乙女の羞恥姿に面白がっているが、飽きてきたら美佳さんにいかせればいい。

それに入浴も一人で出来ないわけで、これも毎日は面倒だなと思い、
「千夏、お前の毎日の身体洗いは大変だから、3日に一度でいいよね?」
千夏はさすがにまだ17歳の恥じらいある女の子であるので、困ったような顔をして、
「えー、身体臭くなっちゃうよぉ…」
「当たり前だろ、犬なんだからさ。我が家のペットを飼っていく方針の中で身体洗いは3日に一度。向かいの家の犬なんか、いつ洗ってもらってるかも分からないくらい汚れてるだろ。それに比べれば千夏は犬としては幸せな環境だぞ」
「う、うん…わかった」
渋々承諾したようだ。
徐々に自分が犬だと言う自覚が強くなってきているようである。

排泄も終わり、再び尻尾プラグを挿入しようと構えると、千夏は一瞬ビクッと身構えた。
さっきの挿入時の痛みと違和感を思い出したようだ。
「早くこれにも慣れないとな。犬としては欠かせない大事な物だもんね」
「うん…頑張らなきゃ…」
と、健気に答えてきた。
「じゃあ、入れるよ」
そう言って、四つんばいの可愛いお尻の中心にすぼまっているアナルに突き刺した。
「んぁっ!くぅぅ…いたぁぃ…」
「でも、さっきよりも抵抗感無く入ったよ。少し広がったのかな」

ついでに千夏の四足歩行の筋力強化も兼ねて、少し散歩をしてあげることにした。
千夏には常時2重にした厚手の手袋とバレーボール用膝当て、そしてスニーカーを履かせているので、圧迫によるストレスは少ないはずで、犬となればある程度の持久力も必要だしね。
何より今のキレイなスタイルを維持させるためにも、運動は欠かせない。

それに、こんな変態的な愛犬を連れて行きたいところがある。
ここの旧領主達を鎮守してきた、あのお寺である。
久々に住職に挨拶したくなったのだ。
運がよければミッシェル先生にも会えるかもしれないし…。
淫靡な愛犬とその飼い主である僕は、まだおぼつかない四足歩行のスローテンポに合わせながら、ゆっくりとお寺への道を歩き出した。

(11)に続く…

テーマ : 官能小説 - ジャンル : アダルト

コメント

No title

9話から話が繋がってないように見えるのは気のせいでしょうか?

No title

ご指摘ありがとうございました^^
内容はさほど変えずに少し補足も加えたりして、文章を置き換えてみました。
ストーリーが繋がったでしょうか?^^;
仕事の合間を縫っての書き加えの為、時としてこんなことが起きるかもしれません^^;
読みづらくしてしまって恐縮ですが、また気付かれましたらご指摘ください^^
よろしくお願いいたします!

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希望

この主さんの小説大好きです
そこで要望http://blog25.fc2.com/image/icon/e/3.gif" alt="" width="14" height="15" class="emoji">希望http://blog25.fc2.com/image/icon/e/3.gif" alt="" width="14" height="15" class="emoji">なんですがレイプ系のも書いて欲しいですhttp://blog25.fc2.com/image/icon/e/734.gif" alt="" width="14" height="15" class="emoji">http://blog25.fc2.com/image/icon/e/734.gif" alt="" width="14" height="15" class="emoji">

No title

メイサさん
コメントありがとうございます^^
喜んでいただけて光栄です^^
レイプものですかぁ…^^;
バイオレンス系は元々得意分野ではないので、ちょっと困難かもしれませんが、時期を見て挑戦してもいいかも!?ですね~^^;
今後ともご支援よろしくお願いいたします~^^

次の奴隷http://blog25.fc2.com/image/icon/e/3.gif" alt="" width="14" height="15" class="emoji">を強引に家へ連れ込むのはいかがでしょうhttp://blog25.fc2.com/image/icon/e/3.gif" alt="" width="14" height="15" class="emoji">http://blog25.fc2.com/image/icon/e/3.gif" alt="" width="14" height="15" class="emoji">
もう康介(漢字あってるかなhttp://blog25.fc2.com/image/icon/e/3.gif" alt="" width="14" height="15" class="emoji">http://blog25.fc2.com/image/icon/e/3.gif" alt="" width="14" height="15" class="emoji">)は相当強いでしょうし、女一人なんて楽勝でしょう

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No title

↑応援コメントありがとうございました!
年末何かと忙しいので更新遅れがちですが、
合間縫ってエロ妄想続けていきます~^^

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