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マイルーム(18)*結界・催眠系

ミッシェル先生が我が家で飼われる手配をしてから、一夜が明けた。
昨夜は、まだ飼育小屋が完成していないので、例のプレハブ小屋に泊めた。多分これが、先生が人間様のベッドで寝る最後の機会になったであろう。

しかし、先生はそんなことを悲しがるわけも無く、むしろ早く自分が飼われる小屋が出来ることを、心待ちにしている様子だった。
その晩は僕も先生とのセックスを楽しませてもらった。
初めての外人さんとのセックスだったが、さすがに陽気なアメリカ人、何かにつけてオーバーな表現であり、声も大きい。
窓を開け放っていたので、そこら中に先生の喘ぐ声が響きまくったであろうが、ここは僕が作っている世界なのだ。だから、周囲には牛の鳴き声としか聞こえないはずで、多少うるさくとも、あのものすごくおいしいミルクを提供してくれる牛なのだから…ということで、ご近所も大目に見てくれているようである。

しかし、僕としては、やはり綾子さんとのセックスが最高に相性が合う。次は千夏かな。
なので、ミッシェル先生の常なる発情を処理するのは、飼育係に任せておこうと思う。たまにはアナルくらいオナニー用に使ってみようとは思うが…。
それにしても、アナルと言えば…結局日中に埋め込んだ6つのピンポン玉と、アナルプラグは、今もって埋め込まれたままである。
ミッシェル先生の無痛無感アナルは、美佳さんよりも強力に設定しているからだ。
美佳さんは排泄感程度は感じるようになっているので、もよおした際には、自発的に訴えたり、トイレにいけるようになっているが、先生はそれすらも感じないのだ。

より牛らしく…いや牛だって本来は自分で排泄意識程度は持っているであろうが、より“我が家の家畜”らしくあるために、排泄は飼育係が毎日身体をホースとブラシで洗う際、アナルに直接ホースを突っ込んで、流し出すという習慣になるだろう。
少し荒々しい飼い方だが、ワイルドなアメリカ産牛には、それくらいは受け入れてもらわないとね。

朝の朝食風景は、とても変質的で、とても刺激的で、とても異様な光景である。
美佳さんがいつもの上半身裸&ペニスバンド姿で食卓の準備をし、愛しの綾子さんは、優雅な奥様よろしく、今はパジャマとして着用させているピンクのスケスケキャミソールと同じくピンクのスケスケショーツ姿で席につき、千夏は全裸で尻尾を垂らしながら、僕の足元で四つん這いのまま餌皿に盛られた餌に喜び、ミッシェル先生は、今日だけ特別に屋内で、千夏の横で同じく全裸四つん這いのまま、しかし餌皿ではなく、そこは家畜なので、バケツに入れられた餌を、バケツに顔を突っ込む形で食べているのだ。
最近登場しない僕の兄…かつての綾子の旦那は、邪魔なので隣のおばさんの家で、そこの家族として生活を送っている。
この異常で甘美な世界は、これからもより刺激的に、そしてより変態さをエスカレートさせていくことであろう…そんな感慨を込め、この食卓を見渡していた。

しかし、そんな悠長な時間を過ごしている暇はない。僕の朝は結構忙しいのだ。
朝食を終えるとすぐに、いつもの声がかかる…
「こうすけぇ…オシッコしたいよぉ…」
ほらね、千夏が腰のあたりをモゾモゾさせている。
千夏は室内犬だが、学校以外では屋内での排泄をさせていないのだ。だから、朝と夜にちゃんと外で済まさせなければならない。
そう設定したのは自分自身なのだが、これが結構面倒なのだ。まぁ、飼い主としては仕方ないけどね。
「はいはい、分かってるよ、でも家を出るときまで待ってなよ。その辺で漏らしたら、お仕置きだからな」
「はーい…」
切なそうな顔をするのも、いつもの光景である。朝の排泄は、登校途中と決めているのだ。

僕には登校前に、もう一つすることがある。
最愛の愛人、綾子さんとのシャワータイムだ。
「綾子さん、シャワーいこうよ」
「あ、うん。今行くね」
シャワールームでは、抱き合いながら、身体中を泡だらけにして、お互いの身体を洗い合う。
もちろん、僕のチ○ポは綾子さんの体内に差し込まれている。
「アッ、アフゥ…ハァウッ…康ちゃん…アゥッ…気持ちい…いぃ…」
「僕も気持ちいいよ…やっぱり朝はこれがないと元気でないね…ウゥ…いきそうだ」
「アハァァ…アッ…ダメェ…私もいっちゃうぅ…」
「元気な朝の一発、いくよ!」

ドピュッ!ピュッ!ドクドク…

やっぱり綾子さんのオ○ンコが、僕にとっては4人中で一番相性がいい。
それに、これも一つの務めなのだ。
今やこの家全体が領主パワーの結界になっているわけで、プレハブ以外でも敷地内で行った性交エネルギーが領主達に送られる。
今は体力充填中で静かにしているらしい領主達に、こうやって毎日エネルギーを送ってあげなきゃね。

シャワーから出ると、住職が来ていた。この住職は、昨日から領主からの直接洗脳(多分、僕よりも数倍強力なのだろう)で、僕のシモベになったそうで…。
だから、昨日からミッシェル先生の飼育係にしてあげたのだ。毎朝、毎夕にお寺から通ってくることになっている。
「おお、神官殿。おはようございます。さっそくミッシェルの世話に参りました」
「ご苦労さん、搾乳の後、外で身体洗ってあげてね。多分糞も溜まってると思うから、そっちもよろしく」
「お任せくだされ」
こう会話しながらも、搾乳は続いているわけで、こんな淡々としたやりとりの横で、ミッシェル先生は昨日同様、激しく喘いでる。搾乳の刺激は、先生にとってオナニーの刺激なのだ。

「美佳さん、今日は先生午前中で学校終わりだから、昨日言ったこと頼むね。学校に迎えに行って、そのまま病院とタトゥーショップを回ってね」
「はい、かしこまりました」
外を見やると、搾乳を終えた先生が庭に連れ出され、いよいよ昨日からずっと埋められっぱなしのアナルプラグを引き抜かれるところだ。
僕も庭先に出て、その模様を見学することにした。
好奇心旺盛な千夏は、既に外に出て、先生と同じ四つん這いスタイルで、その模様を間近で覗き込んでいる。

さすがに最高レベルの無感無痛アナルである。住職が勢いよくプラグを引き抜いても、ミッシェル先生は平然としている。
そして、20時間近く拡張されっぱなしだったアナルは、その淫靡な口をぽっかりと開けたままになっており、その先の洞窟を暗く曝け出していた。埋め込まれているはずの6つのピンポン玉は、この時点では見えないな。きっと奥底にしまいこまれているのだろう。

傍らで、アナルの痛みを肌で知っている千夏が、
「先生、痛くないの?」
「ええ、痛くなんかないわ。何も感じないわよ」
「ふーん…千夏は、今は慣れたけど、最初はすっごく痛かったんだよぉ」
「犬と牛じゃ、身体のつくりが違うものなのよ」
へぇ…先生、すごい解釈の仕方しているなぁ。さすがに頭の回転が速い。すぐに自分を納得させる、都合のいい答えを導き出してくるもんな…。
「そっかぁ、千夏は犬だから痛かったんだぁ、なんか損した気分…」
おいおい、千夏まで都合のいい解釈し始めたな。犬じゃなくたって、普通に痛いって…。

そうこう言っているうちに、住職は庭先の水道に無造作に繋げられている、庭の水撒き用のホースを持ってきて、まるで自動車の給油のように淡々とした手付きで、若干閉じ始めたものの、まだ口をあけているアナルに、そのホースを挿入させた。
そのまま片手でホースを押さえ、もう片方の手で蛇口をひねる…冷たい水が一気にホース内を通り抜け、先生のアナル内に注ぎ込まれていく。
本来であれば、その冷たさに、叫び声の一つでも上げるのであろうが、ここでも無反応である。
「ほれ、ミッシェル、お腹に力を入れて、いきんでみなさい」
その声に、先生は素直に反応し、一気にお腹に圧力をかけはじめた。途端に、ブシュ―ッ!っと、勢いよく噴水のように、まだ次から次へと注ぎ込まれてくる水流を押し返すかの勢いで、体内の水を噴出させ始めた。
そして、6つのピンポン玉が、その軽さを誇るかのように、ポンポンッ!とまるで空気銃の玉のように空中へ放たれ、続いてこちらはその質量を誇るかのように、茶褐色の物体が、ボトボトと本物の家畜牛のように、地面に大量に落下していった。

「すごーい!!」
千夏が感嘆の声を上げつつ、
「ねぇ、住職さん、先生はこうしないとウンチできないの?」
「そうじゃよ。ミッシェルの身体は、こうしないと腸の中の掃除ができないんじゃ。厄介じゃて」
「カズヒデさん、仕方ないでしょう、私は家畜なんだから…ちゃんと飼育係の務め果たしてくださいね」
まだ次から次へと異臭を放つ排泄物を落下させている下半身と、冷静に住職を諌める先生の姿とのギャップが、とてもおもしろい。
しかし、この匂いはたまらない。
千夏は犬になってから、臭い股間とかの匂いが好きになっているので、この状況にむしろ喜んでいるくらいなのだが、僕はさすがにいたたまれなくなって、リビングに戻り、ガラス越しに見物することにした。

荒っぽい腸内洗浄が終わり、今度はボディ洗いである。
こちらは先程の水ホースと、車洗い用のソフトブラシで、大雑把に全身を洗われていった。
これが、これからの毎朝の光景になっていくのだろう。
さてと、ミッシェル先生の身支度が終われば、3人…いや、一人+一匹+一頭の組み合わせで登校だ。
まぁ、身支度といっても、今日は昨日脱いだままの状態でプレハブ小屋の中に放り込んでおいた、使用済みパンツだけを穿かせて、登校させるつもりだけどね。
どんな服装でも、周囲には普通に見える…という結界効果が効いてるからね。
千夏は全裸のままだし、朝の身支度は、化粧以外はいたって簡単なのである。

(19)に続く…。

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マイルーム(17)*結界・催眠系

美佳さんと千夏を伴ってリビング戻ってみると、既にノートへの記載効果が現れていた。
綾子さんはソファでくつろいでいるが、ミッシェル先生はその傍らで裸のまま四つん這いになっているのだ。
「康ちゃん、先生どうするの?牛さんを家の中で飼うわけにはいかないよぉ~」
綾子さんが困った顔で聞いてきた。

その言葉を追いかけるように、ミッシェル先生も、
「康介君、私も家畜として、家の中だと居心地悪いかも…」
「そうだよねー、千夏だって、牛さんに自分の居場所取られるのヤダもん!」
横から千夏も参加してきた。愛犬としての居場所を取られるのが気になるらしい。

「ご心配なく、今住職さんが工務店に行って、庭に飼育小屋を建ててもらう相談をしているよ。大至急って言ったから、明日にも工事に入るんじゃないかな」
「あら、じゃあ大工さん達のために、何かお茶菓子でも用意しておかなければなりませんね」
傍らで聞いていた美佳さんが、さすがに40歳の下女的な心配りを見せた。

しかし…ちょっとまともな見方であたりを見回すと、この部屋はすごいことになってるな。
美女4人が全裸か半裸で、ソファに座ったり四つん這いになっていたり…裸族の館か、ここは…。
こんなところに、明日大工達が来たら、本来ならば仕事にならないだろうが、ここは僕の世界だからね。
そんなことはどうにでもなる。
そんな征服欲に満足しながら、
「ミッシェル先生、今日だけ我慢して、今あるプレハブ小屋に泊まってね」
「はーい」
「それと、もうお寺を出たんだから、あっちにある荷物はそのまま放棄していいよね?家畜として自分の物なんて持つほうがおかしいもんね?」
「もちろんよ。康介君も変なことを聞くのね」
「いやいや、確認したまでだよ。学校に行くときだけ、人間を演じるのも大変だろうねぇ」
「そうなの。それが一番億劫で…。いっそのこと辞めちゃおうかな」

おっと、学校辞退発言が飛び出してきた。しかし、やはり学校の先生が実は牛さんです~っていうシチュエーションの方が、僕みたいな変態男は興奮するわけで、辞めてもらうわけにはいかないな。
ここは一つ、家畜としての務め…という方向で念を押しておくか。
「先生、辞めちゃダメでしょう。先生は家畜なんですよ。ちゃんと務めを果たしてもらわなきゃ。家畜として、お乳を出すことと、家の助けになることをするのは当然ですよね?だから家畜としてちゃんと学校で務めて、お金を家に入れてもらわなきゃ。美佳さんだってやりくり大変なんだからさ」

その言葉に、ミッシェル先生はハッと気付いたように、
「そ、そうよね…。ごめんなさい。私、自分で好きで家畜になっているのに、間違えたこと言ってたわ。美佳さんもごめんなさい。ちゃんと外でも働いてきます」
「いえいえ、謝らなくてもいいんですよ。でもしっかりこの家の家畜として働いてくださいね。お乳もたくさん出してくださいね」
「ええ、頑張ります」

変な会話…。
そういえば、明らかに先生のオッパイ、さっきから比べると膨らんできたな。
「先生、もうけっこうお乳溜まってきてる?」
「ええ、こうやって四つん這いでいるから、だんだんと重くなってくるのがよく分かるわ」
横から千夏が好奇心いっぱいの顔で覗き込んできて、
「うわー、ホントだ!ねぇ、先生、触ってみてもいい?」
言ってる側から触ってる…。
「すごーい!タプタプしてる!」
「すごいでしょ。これが夜にはもっとパンパンになるのよ。けっこう辛いんだから…。ねぇ、康介君、住職さんはちゃんと帰ってきてくれるの?」
「うん、交渉が終わり次第帰ってくるよ。大事な搾乳の仕事があるからね。だから、先生も安心してお乳作っていてくださいね」
「うん、よかったぁ…」

さて、ミッシェル先生の牛化の為に、もう一つ準備をしておかなきゃね。
「綾子さん、ほら、あの行きつけの病院に、明日先生の鼻輪の穴を開ける予約を入れてよ」
「あ、そうだよね。うん、さっそく電話するね」
「それと、美佳さん、明日病院に一緒に行ってもらって、その帰りに駅前のタトゥーショップに寄ってもらえる?で、先生の右のお尻に“飼育アメリカ産牛”って彫ってもらってきてよ」
「はい、わかりました」
「先生も、明日は鼻とお尻がちょっと痛いかもしれないけど、早く家畜としての証が欲しいですよね?」
「ええ、当たり前じゃない。それが無いと、やっぱり落ち着かないわよ」

これで残るは尻尾のみ…だな。
牛の尻尾って、先っぽだけがフサフサしてるんだったよな。ってことで、今先生がアナルに埋めているプラグに習字で使う筆を埋め込めば、プラグで抜けない筆尻尾になるか。
よし、それでいこう。そういう工作はけっこう得意だからね。

ようやく明日の準備が整ったところで、住職が帰ってきた。
「神官殿…飼育小屋の手配が済みましたぞ。明日の午前中には、作業に入るそうです」
神官殿って何だよ…と噴出しそうな思いを堪えて、
「ご苦労さん、帰ってきたばかりでお疲れのところ悪いけど、もうこんな時間でしょ。ミッシェル先生の乳がはちきれそうなんだよね」
「おお、それはいけませんな。早速搾乳しなければ…。これ、ミッシェル、こっちへおいで!」
そう言って、ミッシェル先生を呼び寄せて、
「神官殿、済みませんが、搾乳用のタライか何かをお借りできませんかの?」
「そうだね、美佳さん、洗面器持ってきてよ」
「はい、かしこまりました」

美佳さんが洗面器を持ってくる間に、四つん這いになっている先生の、パンパンに膨張して垂れ下がっている乳房の真下に、洗面器を置く為の台を用意した。高低差がありすぎて、ミルクが飛び散るのを防ぐ為である。
美佳さんが洗面器を持ってきて、用意されている台の上に置かれた。いよいよ第一回目の搾乳の始まりである。
綾子さんと千夏も、興味津々で覗き込んでいる。
そして、住職が飼育係としてはまだ慣れていない手付きで、先生の両乳房をしごき始めた。
果たして…

ピュッピューッ!
勢いよく洗面器めがけて、白濁のミルクが噴出し始めた。
「うわーっ!出たぁ!」
歓声を上げたのは、当然好奇心旺盛な千夏である。その声と重なるように…
「ハァァウ…ァハァン…アァ…」
艶かしく喘ぐ声が聞こえてきた。
声の主は、ミッシェル先生である。
<搾乳で乳房をしごかれるのは、オナニーと同様の快感である>と、住職が帰ってくる前に、ノートに書き足しておいたのだ。なので、しごかれるたびに、艶かしい嬌声を上げているのだ。
「これ!動くでない!」
ピシャリと軽くお尻を叩かれた。あまりの快感に、ついつい腰を振ってしまうのだ。
その快感を体内からも表現するかのように、オ○ンコからは、既に夥しい液体が太ももをつたって滴り落ちようとしていた。

快感搾乳も終わってみると、洗面器半分ほどの大量のミルクが取れた。
ミッシェル先生は、その間に数回イッてしまったらしく、搾乳終了と同時に、床に崩れ落ちた。
今は、綾子さんとシャワーを浴びに行っている。
そういえば、今日この二人は一緒にシャワーばかり浴びてるな。まぁ、飼育小屋が出来たら、先生は外でまさに牛のように、水のホースで身体中をブラシ洗いされる生活になるのだから、母屋の人間様のお風呂も、生涯の入りおさめ…といったところだな。

美佳さんは、僕の言い付けで、取れたミルクを小さな瓶に詰め分けている。その後、そのミルクをご近所に配りに行くのだ。
これもノート記載効果で、ミッシェル先生の取れたてミルクは、大絶賛の美味ミルクになっているはずなのだ。
「それでは、行ってまいります」
玄関先で美佳さんの声が聞こえた。
上半身裸で、ペニスバンドを装着した、いつもの下女姿でご近所回り…。
あまりにも変態的な格好であるが、この世界では普通に受け入れられるのだ。何という素晴らしき世界!…などと、感慨に耽っている間に、美佳さんは隣のおばさんの家に到着したようだ。
庭先から会話の様子を聞いてみることにした。
「これ、さっき取れたばかりのミルクです」
「あらぁ~、これ、おいしいのよね~!嬉しいわ!ありがとう!明日の朝みんなで頂くわね!」

おいおい、それは牛になりきっているとはいえ、ヒト科のヒトの母乳だぞー!
噴出しそうな思いを必死に堪えていた。
明日の朝は、数軒の家で朝食の時間に、先生の母乳がグラスに注がれ、テーブルの上に並べられることだろう。いや、既に早速飲んでる人がいるかもしれない…。
あんなに喜んでくれているのだから、これはきっと“いいこと”をしたのかもしれないな。
まぁ、幸せのお裾分け…といったところか。

さて、明日はいよいよ先生が、牛としての身なりを完成させる日だ。忙しくなりそうだ…。

(18)に続く…。

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マイルーム(16)*結界・催眠系

プレハブに言ってみると、住職は愛犬千夏の既に熟練の域に達した口芸で、今や爆発寸前になっていた。案内をした美佳さんは、これも事前の打ち合わせ通りに、住職の目の前で、ストリップダンサー張りの艶かしいポーズを繰り返し、住職の性欲に刺激を与え続けている。

「も、もうダメじゃ~っ!」
年甲斐もなく少し情けない声を発して、一体どれくらい振りになるのであろうか予測不能なくらいご無沙汰であったろう精の放出を、愛犬千夏の口一杯にぶちまけたようである。

千夏がその精を全て飲み下し、さらに尿道内に残っているものを搾り出す作業に入り、住職が恍惚となったその刹那…
天井にどす黒い雲状の渦が立ち込め、その中央部分が妖しく青白く光り始めた。

僕にはよく見慣れた、領主降臨の瞬間である。
そして、その青白く光る渦の中心から、勝ち誇ったような、やや上気した声で、
「フハハハハハッ!遂にこのときがやってきたな!何百年この時を待っていたか!…そこの忌々しい坊主よ…。お主、たった今精を放つ瞬間、目の前の女を犯したいと念を込めて果てたであろう!フハハハッ!それこそがワシ達が待っていた瞬間じゃっ!坊主、ついにお主も我結界内において、邪悪な念に囚われてしまったのう…。ワシらを鎮めるじゃと?片腹痛いわ…。お主の方こそこれからは破戒僧としてワシらに支配される身になるのじゃっ!それっ!」

瞬間、住職の脳天に向けて、稲妻のような光が落ちたように見えた。
住職はそのまま少しの間、茫然自失したように動かなかったが、ハッと目覚めて、
「こ、ここはどこじゃ?…そ、そうじゃった!ここは代々伝わる土地神様が祀られている廟じゃ!」

おっと、住職がなにやら訳の分からないことを口走りながら僕の方見て、
「おお!あなた様が神官殿じゃな。今、神からのお告げがあったのじゃ。あなた様の意のままに振舞うように…とな。これからはワシはあなた様のシモベじゃ。何なりとお使いくだされ」

おいおい…領主さん達よ、こんなことは聞いてなかったぞ!
いきなりシモベと言われたって…。
困惑している僕の耳に、僕にしか聞こえない声で、
「お前のおかげで、遂に数百年間の長きに渡る呪縛から開放されたぞ。礼として、お前の手足になる人間を作ってやったぞ。ワシ達は、これでようやく更なる力を溜めることに専念できる。お前も欲望のままに生きていると、飼いならしている女どもの世話も大変になってくるであろう。そやつをうまく利用して、お前も更に欲望のままに生きよ。ワシらとともにな…」

その声とともに、天井に渦巻く黒煙の渦も消え、いつものプレハブ小屋に戻った。
ありがたいのかありがたくないのか未だ分からない“贈り物?”を残して…。
まぁ、モノは使いようか…さすがに僕もそんなにたくさんの女性を囲えないしね。住職にはミッシェル先生の飼育係にでもなっていてもらおうかな。
そう思って、机の上のノートを開き、ミッシェル先生のページを更新した。

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○ミッシェル先生は、明光寺から出て、この家で家畜牛として飼育されることになる。庭に設置する小屋で飼育され、学校業務以外の時間は、全てその小屋に四つん這いで繋がれたままの生活をする。学校業務時は2足歩行の人間として振舞うことを許可されているが、自分の中での認識は、あくまで“牛である自分が人間を演じている”ということになる。人間を演じるのは非常に疲れることであり、常に早く小屋に帰って、家畜牛に戻りたいという思いを持っている。
○乳牛として飼育されるため、毎朝毎夕の一日2回の搾乳を受ける。そうしないと、乳がパンパンに膨れ上がり、非常な痛みを伴う為、ミッシェル先生自ら搾乳を望んでいる。
○搾乳された乳は、飼育係の住職によって、ご近所に配られたり、来客に振舞われる。この乳は周囲に非常においしいと認識され、喜ばれる。
○ミッシェル先生は、自ら飼育牛という立場を愛し、“会話ができる牛”としての振る舞いに徹する。よって、鼻輪、尻尾、焼印代わりのタトゥーなどの家畜スタイルを自ら望む。
○ミッシェル先生のアナルは、無痛無感アナルとし、排泄と望むもの全ての者が共有するオナホールである。
○ミッシェル先生は、常に発情している牛である。よって飼育係または、他の男性によって、少なくとも一日一回のセックスケアを受けないと、気が狂わんばかりの禁断症状に陥る。
○明光寺の住職を飼育係と認識し、これまでの嫌悪感は無くなる。よってセックスケアも日常行為として、受け入れる。
○周囲は、ミッシェル先生がこの敷地内にいる限りは、かわいい家畜牛として認識し、外出時は人間として認識する。外出時にどのようなファッションをしていようと、それはごく当たり前のファッションとして認識される。
*****************************************

と、まぁこんなところかな。
これで、犬に引き続き牛か…。我が家も賑やかになってきたもんだ。
早速ノート記載事項を確認してみよう。
「住職さん、ミッシェル先生は今日からウチの庭で飼うけど、問題ある?」
「いえいえ、何も問題ないですよ。むしろそうすべきじゃと思います」

よしよし、効果はしっかり反映されてるようだ。
「じゃあ、早速だけど、お寺の負担で、彼女の飼育小屋を作ってくれる?大至急ね」
「分かりました。早速これから近くの工務店に行ってきます」
「オッケー、よろしくね」
住職はそのまま急ぎ早に工務店に向かった。

ではでは、当の本人の様子を見に行こうか。
美佳さんと千夏を引き連れて、シャワーを終えてリビングでくつろいでいるであろうミッシェル先生と綾子さんのもとに向かった。

(17)につづく…。

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