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マイルーム(17)*結界・催眠系

美佳さんと千夏を伴ってリビング戻ってみると、既にノートへの記載効果が現れていた。
綾子さんはソファでくつろいでいるが、ミッシェル先生はその傍らで裸のまま四つん這いになっているのだ。
「康ちゃん、先生どうするの?牛さんを家の中で飼うわけにはいかないよぉ~」
綾子さんが困った顔で聞いてきた。

その言葉を追いかけるように、ミッシェル先生も、
「康介君、私も家畜として、家の中だと居心地悪いかも…」
「そうだよねー、千夏だって、牛さんに自分の居場所取られるのヤダもん!」
横から千夏も参加してきた。愛犬としての居場所を取られるのが気になるらしい。

「ご心配なく、今住職さんが工務店に行って、庭に飼育小屋を建ててもらう相談をしているよ。大至急って言ったから、明日にも工事に入るんじゃないかな」
「あら、じゃあ大工さん達のために、何かお茶菓子でも用意しておかなければなりませんね」
傍らで聞いていた美佳さんが、さすがに40歳の下女的な心配りを見せた。

しかし…ちょっとまともな見方であたりを見回すと、この部屋はすごいことになってるな。
美女4人が全裸か半裸で、ソファに座ったり四つん這いになっていたり…裸族の館か、ここは…。
こんなところに、明日大工達が来たら、本来ならば仕事にならないだろうが、ここは僕の世界だからね。
そんなことはどうにでもなる。
そんな征服欲に満足しながら、
「ミッシェル先生、今日だけ我慢して、今あるプレハブ小屋に泊まってね」
「はーい」
「それと、もうお寺を出たんだから、あっちにある荷物はそのまま放棄していいよね?家畜として自分の物なんて持つほうがおかしいもんね?」
「もちろんよ。康介君も変なことを聞くのね」
「いやいや、確認したまでだよ。学校に行くときだけ、人間を演じるのも大変だろうねぇ」
「そうなの。それが一番億劫で…。いっそのこと辞めちゃおうかな」

おっと、学校辞退発言が飛び出してきた。しかし、やはり学校の先生が実は牛さんです~っていうシチュエーションの方が、僕みたいな変態男は興奮するわけで、辞めてもらうわけにはいかないな。
ここは一つ、家畜としての務め…という方向で念を押しておくか。
「先生、辞めちゃダメでしょう。先生は家畜なんですよ。ちゃんと務めを果たしてもらわなきゃ。家畜として、お乳を出すことと、家の助けになることをするのは当然ですよね?だから家畜としてちゃんと学校で務めて、お金を家に入れてもらわなきゃ。美佳さんだってやりくり大変なんだからさ」

その言葉に、ミッシェル先生はハッと気付いたように、
「そ、そうよね…。ごめんなさい。私、自分で好きで家畜になっているのに、間違えたこと言ってたわ。美佳さんもごめんなさい。ちゃんと外でも働いてきます」
「いえいえ、謝らなくてもいいんですよ。でもしっかりこの家の家畜として働いてくださいね。お乳もたくさん出してくださいね」
「ええ、頑張ります」

変な会話…。
そういえば、明らかに先生のオッパイ、さっきから比べると膨らんできたな。
「先生、もうけっこうお乳溜まってきてる?」
「ええ、こうやって四つん這いでいるから、だんだんと重くなってくるのがよく分かるわ」
横から千夏が好奇心いっぱいの顔で覗き込んできて、
「うわー、ホントだ!ねぇ、先生、触ってみてもいい?」
言ってる側から触ってる…。
「すごーい!タプタプしてる!」
「すごいでしょ。これが夜にはもっとパンパンになるのよ。けっこう辛いんだから…。ねぇ、康介君、住職さんはちゃんと帰ってきてくれるの?」
「うん、交渉が終わり次第帰ってくるよ。大事な搾乳の仕事があるからね。だから、先生も安心してお乳作っていてくださいね」
「うん、よかったぁ…」

さて、ミッシェル先生の牛化の為に、もう一つ準備をしておかなきゃね。
「綾子さん、ほら、あの行きつけの病院に、明日先生の鼻輪の穴を開ける予約を入れてよ」
「あ、そうだよね。うん、さっそく電話するね」
「それと、美佳さん、明日病院に一緒に行ってもらって、その帰りに駅前のタトゥーショップに寄ってもらえる?で、先生の右のお尻に“飼育アメリカ産牛”って彫ってもらってきてよ」
「はい、わかりました」
「先生も、明日は鼻とお尻がちょっと痛いかもしれないけど、早く家畜としての証が欲しいですよね?」
「ええ、当たり前じゃない。それが無いと、やっぱり落ち着かないわよ」

これで残るは尻尾のみ…だな。
牛の尻尾って、先っぽだけがフサフサしてるんだったよな。ってことで、今先生がアナルに埋めているプラグに習字で使う筆を埋め込めば、プラグで抜けない筆尻尾になるか。
よし、それでいこう。そういう工作はけっこう得意だからね。

ようやく明日の準備が整ったところで、住職が帰ってきた。
「神官殿…飼育小屋の手配が済みましたぞ。明日の午前中には、作業に入るそうです」
神官殿って何だよ…と噴出しそうな思いを堪えて、
「ご苦労さん、帰ってきたばかりでお疲れのところ悪いけど、もうこんな時間でしょ。ミッシェル先生の乳がはちきれそうなんだよね」
「おお、それはいけませんな。早速搾乳しなければ…。これ、ミッシェル、こっちへおいで!」
そう言って、ミッシェル先生を呼び寄せて、
「神官殿、済みませんが、搾乳用のタライか何かをお借りできませんかの?」
「そうだね、美佳さん、洗面器持ってきてよ」
「はい、かしこまりました」

美佳さんが洗面器を持ってくる間に、四つん這いになっている先生の、パンパンに膨張して垂れ下がっている乳房の真下に、洗面器を置く為の台を用意した。高低差がありすぎて、ミルクが飛び散るのを防ぐ為である。
美佳さんが洗面器を持ってきて、用意されている台の上に置かれた。いよいよ第一回目の搾乳の始まりである。
綾子さんと千夏も、興味津々で覗き込んでいる。
そして、住職が飼育係としてはまだ慣れていない手付きで、先生の両乳房をしごき始めた。
果たして…

ピュッピューッ!
勢いよく洗面器めがけて、白濁のミルクが噴出し始めた。
「うわーっ!出たぁ!」
歓声を上げたのは、当然好奇心旺盛な千夏である。その声と重なるように…
「ハァァウ…ァハァン…アァ…」
艶かしく喘ぐ声が聞こえてきた。
声の主は、ミッシェル先生である。
<搾乳で乳房をしごかれるのは、オナニーと同様の快感である>と、住職が帰ってくる前に、ノートに書き足しておいたのだ。なので、しごかれるたびに、艶かしい嬌声を上げているのだ。
「これ!動くでない!」
ピシャリと軽くお尻を叩かれた。あまりの快感に、ついつい腰を振ってしまうのだ。
その快感を体内からも表現するかのように、オ○ンコからは、既に夥しい液体が太ももをつたって滴り落ちようとしていた。

快感搾乳も終わってみると、洗面器半分ほどの大量のミルクが取れた。
ミッシェル先生は、その間に数回イッてしまったらしく、搾乳終了と同時に、床に崩れ落ちた。
今は、綾子さんとシャワーを浴びに行っている。
そういえば、今日この二人は一緒にシャワーばかり浴びてるな。まぁ、飼育小屋が出来たら、先生は外でまさに牛のように、水のホースで身体中をブラシ洗いされる生活になるのだから、母屋の人間様のお風呂も、生涯の入りおさめ…といったところだな。

美佳さんは、僕の言い付けで、取れたミルクを小さな瓶に詰め分けている。その後、そのミルクをご近所に配りに行くのだ。
これもノート記載効果で、ミッシェル先生の取れたてミルクは、大絶賛の美味ミルクになっているはずなのだ。
「それでは、行ってまいります」
玄関先で美佳さんの声が聞こえた。
上半身裸で、ペニスバンドを装着した、いつもの下女姿でご近所回り…。
あまりにも変態的な格好であるが、この世界では普通に受け入れられるのだ。何という素晴らしき世界!…などと、感慨に耽っている間に、美佳さんは隣のおばさんの家に到着したようだ。
庭先から会話の様子を聞いてみることにした。
「これ、さっき取れたばかりのミルクです」
「あらぁ~、これ、おいしいのよね~!嬉しいわ!ありがとう!明日の朝みんなで頂くわね!」

おいおい、それは牛になりきっているとはいえ、ヒト科のヒトの母乳だぞー!
噴出しそうな思いを必死に堪えていた。
明日の朝は、数軒の家で朝食の時間に、先生の母乳がグラスに注がれ、テーブルの上に並べられることだろう。いや、既に早速飲んでる人がいるかもしれない…。
あんなに喜んでくれているのだから、これはきっと“いいこと”をしたのかもしれないな。
まぁ、幸せのお裾分け…といったところか。

さて、明日はいよいよ先生が、牛としての身なりを完成させる日だ。忙しくなりそうだ…。

(18)に続く…。

テーマ : 官能小説 - ジャンル : アダルト

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