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マイルーム(22)*結界・催眠系

朝の支度も済ませ、千夏&ミッシェル先生と共に家を出ようと思っていた時に、不意に領主達に呼ばれた。最近は彼らとのコミュニケーションもスムーズになってきたというか…彼らが交流したい時には、勝手に僕の意識の中に伝心術のように言葉が入ってくる。僕もそれを意識の中だけで返答できるようになっていた。

「もう出かけたいと思っているんだけど、何かあったのか?」
「いや、最近のお前の行動には満足している。多くの性的なパワーを注いでくれて感謝しておる。ただ、もう少し注ぐ量を多くして欲しいと思ってな…」
「けっこうこれでも頑張っているんだぜ」
「分かっておる。お前でなくても構わん。昨日の大工達のように違う男との交渉でも構わんから、何とかならんか」
「ホント人使いが荒いよな。まぁ、何とかしてみるよ。但し、気になることがある。アンタ達は一体この先何を望んでいるんだ?もしもよくあるSF話みたいに『闇の力による世界征服』的なことを考えているなら、僕も今後の協力を考えさせてもらいたいと思ってたんだ。こう見えても結構平和主義なんでね」
「フフフ…今の生活を手放したいのか…思ってもみないことを言うものではないぞ。もう既にお前と我らは一心同体も同じなのじゃ。離れたくとも離れられるものでもないじゃろうて…」
「おいおい、脅すようなこと言うなよ」
「フフフ…まぁ、安心せい。我らとて破滅的なことを考えている訳ではない。ただ、我らの無念を晴らせてくれる子孫を残したいまでよ…。その為には今しばらくお前の力を借りねばならぬ。悪いようにはせんから協力して欲しい」
「子孫??まぁ、いいや。もう時間もないしな。『悪いようにはしない』という言葉、武士に二言は無いということで、アンタ達を信じるよ」
「そう取ってくれるとありがたいぞ。では邪魔したな」

まったく…欲張りな領主達だぜ。まぁ、これだけハッピーな生活を提供してくれているんだから、それなりの協力はしてあげないとな…。そんなことを考えつつ、3人で学校へと向かった。

千夏はいつものように四つ足歩行の際、全裸で手足に傷が付かないように、グローブとシューズを着用させ、赤い首輪に繋いだ手綱を僕が引いている。
ミッシェル先生にはあえて白いショーツと黒のパンプスだけ…という装いにさせた。
「先生、やっぱり二本足で歩くのは疲れる?」
わざとらしく聞いてみた。
「当たり前じゃない、いつも四本で支えているのが半分になったら、疲れるに決まっているでしょ」
「そうだよねぇ、せっかく付けた尻尾も、四本足の時はツンと上を向いていても、今は下向きになっちゃってるしねー」
「全く…私のシンボルでもあるのに…これじゃあ、台無しだわ…」
この会話はいつでも笑えるなぁ…。先生、かなりとんちんかんなこと言ってると思わないか?
「まぁ、これも仕事の内、頑張らないとねー」
「分かってるわよ」

そんな会話を楽しみつつ学校へ到着。
一限目いきなりの数学のテストは、朝の約束通りに千夏の力を借りて、とりあえず無事終了。
そしてニ限目はミッシェル先生の英語の授業である。

ガラッと教室の扉が開き、先生のご登場。
朝と同じく白いショーツと黒のパンプスだけの姿に、教材を抱えていつもの少し勝気な凛とした態度で入ってくる様のギャップに、妙なエロさを感じるなぁ。職員室でもこの格好で…ウチの学校は男性教員の方が圧倒的に多いけど、皆このエロさには気づけないなんて…お気の毒様である。
先生は一瞬僕と目を合わせたが、すぐに逸らしてしまった。これが学校外であれば、飼育主たる僕にはある程度の敬意を示すのだが、今は一生懸命に『人間』と『先生』という二つの役柄を演じているのだろう。

「Good-morning Everyone!」
いつものように授業が開始された。…それから十数分後…。
先生が黒板に書いてある文章について、それを指差しながら身体をこちらに向けて説明している最中、不意に先生の白いショーツの逆三角頂点部分…すなわち股間部分に黒っぽいシミが出来始め、それがみるみる内に面積を広げ、そしてそこから溢れ出たものが太腿を伝わり落ち、床に広がり始めた。遂に先生の『無意識放尿』が始まったのである。

前述した設定により、本物の家畜牛同様に『排泄は自他ともに意識することなく垂れ流し』ということになっている。真面目な顔して凛とした態度で生徒たちに解説をしながらオシッコをお漏らししている白人英語教師…。もうすっかりと人間崩壊しているのに、一生懸命人間を演じようとしてる姿が健気であり、且つ背徳心を煽られる。それを目撃しているはずの多くのクラスメイト達が、それを『オシッコ』とも『お漏らし』とも認識できないでいるのがまたいいなぁ。
授業終了後、多分日直当番あたりがその床の『濡れ』に気付き、拭き取ることになるのであろう。ご苦労さま。それ、先生のオシッコだよー。


ミッシェル先生の失禁授業も終わり、休み時間に入ると案の定、
「おいおい、誰だよー、教壇の床に水をこぼしてる奴はーっ」
などと日直当番がブツクサ言いながら拭き掃除をしているのをボーっと見てると、
「ちょっと、康介、話があるんだけど」
明らかにトゲのある口調で僕の机の前に立った奴がいた。奴と言っても女子生徒である。彼女の名前は『有村沙希(ありむら さき)』生徒会副委員長を務める秀才型女子生徒である。秀才と言ってもトップの座は、我が家の可愛いペットである千夏にいつも奪われ、ライバル心を抱いている奴だ。
勉強の虫のくせに容姿は悪くなく、長い黒髪の似合う美人タイプなのだが、性格は頂けない。少なくとも僕には…である。生徒会副委員長という、僕から見ると面倒この上ないだけのタイトルを持つ責任感からなのか、いらぬ正義感が強すぎるのだ。『不正は絶対に許しません』を地で行く女なのである。

「なんだよ」
「アンタ、最近のテストでずっとカンニングとかしてない?」
一瞬ドキリとした。コイツ、俺を取り巻く環境の秘密の何かでも知っているのか!?…と。
「おいおい、突然何言い出すんだよ。何か根拠でもあるのか?」
次にコイツの口からどんな言葉が発せられるのか…平静を装いながらも、僕の心中は少なからずとも穏やかではなかった。
「根拠って、あれだけ成績が悪かったアンタが、何でいきなりどのテストでも高得点出せるのよ。千夏の飼い主っていう立場をいいことに、千夏に何かさせているんでしょう」
「根拠ってそれだけ?それだけで僕を疑うのかよ。努力の成果っていう前向きな見方は出来ないわけ?」
「勉強の努力は誰よりも分かるわよ。私の方がアンタよりも何倍も努力してるんだから!だから分かるの、一朝一夕でアンタの頭がそんなに良くなる訳ないじゃない」

正直言って拍子抜けした。
僕の秘密に関する何かでも掴まれているのかと思ったら…これじゃあ単なる『やっかみ』じゃんか。ははぁ、なるほど、僕の成績がここのところウナギ昇りで、只でさえ千夏にトップの座を抑えられている今の立場を、その上僕にまで脅かされるんじゃないかという焦りから出たヒステリックな衝動かよ。だからお前は顔はそこそこでもモテないんだよ。その高すぎる自尊心故にね。

「で、もし僕が不正をしていた…ってことになると、どうなるわけ?」
「もちろん、先生に全て報告するわ。生徒会としても見過ごすわけいかないしね」
おいおい…生徒会っていうのは警察機関なのかよ…。困った勘違い女だなー。
まぁ、沙希の言う通り、カンニングはしているんだけどね。彼女の言っている事は正解ではあるのだが、ここで認めるわけに行かないし、それにこんなやっかみをこの先もぶつけられても厄介だし…。

で、閃いた。この問題解決と、僕に楯突いたコイツに対する制裁をね…。

「わかったよ、そこまで言うなら僕の正当性を証明する努力の成果を見せてやるよ。有村は放課後生徒会の会合があるんだろ?それが終わったら僕の家に来いよ。そこで見せてやるから」
「へー、楽しみじゃない。千夏の力なんか借りないで、アンタだけで証明してくれるのよね?」
「もちろんさ、自分自身の努力なんだからね。僕の家はすぐ近くだし、知ってるよな?」
「ええ、じゃあ伺わせてもらうわ。どんな証拠を見せてもらえるのか楽しみね」
沙希は普段の千夏などとの会話から、我が家が僕を除いて全て女系家庭であることも知っているし、ミッシェル先生の下宿先ということもあり、男子生徒の家に行く…というこの状況にも変な不信感を抱くようなことはないようだ。…不信感を持って近づかない方が身の為だったのにねー。


帰宅後、僕は早速準備開始。
まず、我が家の女性陣(ペット&家畜含め)を全員住職の寺でのディナーということで移動させた。この辺りは住職という駒も使える駒である。なので、何も知らずにやってくる沙希を向かえる時は、僕一人…ということになる。

しばらくして沙希がのこのことやってきた。
「あら、もしかして康介、アンタだけなの?」
「まぁね、今日はみんな出かけてるよ。この方が有村が危惧する千夏の助力もなくて、好都合なんだろ?」
「まぁ、そこのソファに座って待っててよ。僕はちょっとだけやることがあるからさ」
そう言い残して早速ノート記入のためプレハブ小屋へ…。有村、君はもう僕の『結界』内に足を踏み入れてしまったんだよ…。

程なくしてリビングに戻り、
「お待たせ、で、何の話だっけ?」
「ちょっと、とぼけないでよ、アンタがカンニングしてないって証拠を見せるって言うからわざわざ来たんじゃない!早く証明して見せてよ!」
「悪いけど僕はそんなこと一切してないよ。そっちこそ証拠を見せてみなよ」
「証拠!?…!!……証拠…証拠…いいわ、見せてあげるから!」
そう言うなり、沙希は思いも寄らぬ、いや、寄らぬは本人だけで僕には想定内の行動に出た。いきなり自分の制服のブラウスを脱ぎ、白いブラジャーだけの姿になったのだ。
「ほら、これがその証拠よ!どう?驚いた?」
おいおい、君は痴女かよ。そりゃ誰だっていきなりブラジャー姿見せられたら驚くよ。僕は別だけどね。
「そんなのが証拠なの?冗談じゃないよ。もっとちゃんとした証拠じゃないと、この疑惑は晴らせないんじゃないの?」
「ふん、そう言うと思ってたわ。証拠ならまだまだあるんだから!」
言いながら今度はソックスを脱ぎだす沙希。
もうお分かり頂けただろう。彼女のこの異常な行動をさせているのは僕であることを。僕がまず設定したのは『康介からの<証拠を見せろ>という要求に対して、一枚ずつ服を脱いでその証拠を見せつける』ということになっている。すなわち、今沙希は脱衣による恥じらいなど全く無く、一生懸命証拠提示をしている…という認識になっている。もちろん脱ぐ衣服の順番も僕が設定している。

「ふーん、それが証拠ねぇ…よく頑張ったみたいだけど、まだ不十分じゃないの?他にも証拠を見せてみなよ」
「アンタも強情ねー、これならどうよ!」
遂にスカートに手をかけ、一気に脱ぎ下ろした。あーぁ、沙希ちゃん水色パンツが丸見えですよー。
「だからさー、こんなんじゃ全く証拠にならないって、もっと根拠のある証拠見せなよ」
「じゃあこれならどうよ!」
白のブラジャーに手をかけ、それすらも剥ぎ取ってしまった。これじゃあまるでストリップの押し売りだよな。へー、自称秀才の沙希ちゃん、けっこう張りのあるオッパイしてるじゃない。ちょっと乳輪が大きいかなー。
「もう終わり?それだけの証拠だったら、いくらでも弁解できるよ。他には無いの?」
本来僕が証拠を提示するって話だった経緯からすると、本末転倒な展開なのに当の沙希はそんなことには全く気付いていない。とにかく自分の正当性を立証したくて躍起になっているのだ。遂に彼女の身体の秘部を隠している最後の一枚である、水色パンツまで下ろしてしまい、薄めの陰毛に覆われた秘部を顕わにするだけでなく、その脱いだパンツを裏返して、股間の汚れを証拠と思い込み、ソファーの前のローテーブルに叩きつけた。
「これで決定的でしょう。言い逃れ出来るかしら?」
「うーん、こんなものまで用意してたのかー。ちょっとよく見せてもらっていい?」
「いいわよー、お好きなだけ見なさいよ」
んじゃ、お言葉に甘えて君が汚したパンツをじっくり拝ませてもらうよ。自分から好きなだけ見ろと言ったんだからね。朝から夕方の今まで穿きつづけて、オシッコやらオリモノで汚しまくったこんな汚いものを、自分からじっくり見ろなんてよく言うねー。そう心の中で嘲笑しながら、匂いなどをじっくりと堪能し、
「でもさ、まだ甘かったね。僕はしてないって言い切れるよ。他にはないの?」
「もう!、まだ懲りないわけ?じゃあ、これはどうよ!」
そう言って、もう脱ぐものなど何も無くなった彼女は、ソファの上で両脚を抱えて大股開きの格好になってくれた。ソファの柔らかさで腰が落ちている分、股間が多少上向きになる格好で、大事なオ○ンコからアナルまでが丸見えである。

へー、秀才の股間はこうなってたのか。千夏の剛毛と違って毛が薄い分、具が丸見えで余計卑猥だな。
蒸れて臭そうだし…。僕は更に設定通りに事を進め、いよいよ最後の否定返答に入った。
「何かさー、イマイチ決定力不足だよね。秀才の君らしくないじゃん。他には無いの?」
「じゃあ、これでアンタもお終いよ。待ってなさいね、今濡らしてあげるから」
ハハハ…濡らしてあげるから…って、別に頼んだわけでもないのに、自分から手でオ○ンコを刺激し始めたよ。『秀才・沙希のオナニーショー』だね。
「ンッ…ンハッ、アンッ、アゥ…」
秀才ちゃん、よがりはじめちゃった。既に股間中央はヌラヌラといやらしい艶を見せ始めている。秀才ちゃんでもちゃんとオナニーの仕方知ってたんだねー。ハハ、クリちゃんと穴の両方責めですか、恐れ入りましたー。
「ほ、ほら…濡らしてあげたわよ。これが決定的証拠だからね、どう?入れてみなさいよ!」
僕はわざと白々しく、
「ヘ?入れるって何を?」
「そうやってわざととぼけて誤魔化そうとしたって逃がさないから!アンタのチ○ポを私のマ○コに突き刺してみなさいよって言ってるの!」
いくら設定通りとは言え、日頃プライド気高い秀才さんからそんな淫語が飛び出すとはねー、生徒会の面々に聞かせてあげたいよ。まぁ、ここまでの淫乱ショーで僕の一物も十分固くなってくれたし、どうぞって言うなら、遠慮なくいただくよ。
「そこまで言うなら入れてやるよ、ほら、どうだい?」
「ハァウッ!…痛ッ!痛いッ!…アウゥッ!…いた…いぃ…」
あらら、もしやと思ってたけど、処女だったんだね。ごめんねー、初めての相手が僕で。
「痛がってるけど大丈夫?そんなんで証明できるの?僕が無実だって分かったでしょ?」
「アゥッ!アッ!アッ!…ごめん…なさい…ハゥッ!私が…ま、間違って…まし…た…アァァッ!」
この急な方向転換も正に設定通りなのだ。僕が挿入した瞬間、これまでの一切の疑惑が晴れ、僕に謝罪することになっている。そして昇り詰めるまで誤り続けることになる。
「アアアァァァッ!ごめ…ごめんなさい!…ごめんなさい!…アァッ!!…ごめんなさい!」
「よーし、じゃあ許してあげるから、その代わりこのままいっちゃいなよ!」
「アアアアアアアアアアアッッ!!!!!ごめんなさーーーーいっっ!!!」

………………
処女消失の沙希は、そのままぐったりと脱力状態になってしまった。これも設定通り。このまま少し眠りに付いて目覚めた後、彼女の環境は一変してしまっていることだろう。まだお仕置き中なんだよね。

(23)に続く…。

テーマ : 官能小説 - ジャンル : アダルト

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ミッシェル先生の放尿、待ってました! そして新キャラきましたか。どういう方向性になるのか楽しみです。

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