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マイルーム(4)*結界・催眠系

今僕の部屋のベッドには、うつ伏せで汗だくになっている綾子さんがいる。
股間からは僕の大量の精子を溢れさせながら…。

最初の一発から立て続けに三発も綾子さんの体内に射精してしまった。
その間常に天井では深緑の霧が渦巻いていた。
三発目に励んでいる最中、今後の綾子さんとの生活をより刺激的且つ分かりやすいシステムにすることを考えていた。
それが出来るかどうかは、今頭上で蠢いている旧領主達の助力が必要だ。
なので、三発目の射精時に旧領主達の歓喜の声が上がった際、天井に向かって叫んでみた。

「おい、天井にいる旧領主達!お前達をもっと喜ばせるための提案がある!聞いてくれないか!」

すると、その霧の中から昨夜見た武将が姿を現した。
元々霊感など皆無だった僕には未だに信じられないが、その姿がはっきりと見て取れるのだ。
「小僧、その提案とはなんじゃ、申してみよ…」
「俺はこの女性を支配したい。お前達もそれを望んでいるはずだ」
「まさにその通り…その女、俺達も気に入っておる…」
「お前は昨日、この部屋で取り決めたことは外での生活でも反映されると言ったな?それは確かなのか?」
「その通り。お前の好きにするがいい…」
「ならば、その反映される事柄を書き記しておきたい。俺も何を反映させたか混乱したくないからな。なので、その机の上のノートに書き記したことが反映されるようにしてくれないか?」
「たやすいこと…」

そう言うと、武将は机の上のノートを一睨みした。
その瞬間ノートが不気味に光り、すぐに元に戻った。
「これでよいのだな?小僧、お前の要求通りそのノートに書いた事柄が外の世界でも反映されるようにしてやったぞ…ただし、この結界内で書かなければ効果はないぞ…」
「ありがたい。それともう一つ質問がある」
「なんじゃ…」
「お前は女を抱く時は必ずこの部屋で抱けと言ったが、この部屋以外で女を抱いたらどうなるんだ?」
「それは叶わぬ。小僧、お前に授けた力は交換条件の上に成り立っておる。それはお前と女達との絶頂は俺達と結びついているということじゃ…」
「では、ここ以外ではセックスをしてはダメだということだな?」
「その通り。俺達の力がお前の淫欲の助けを得てより強大になれば、その結界を広げることも出来ようが、今はまだその時ではない。もしお前がここ以外で女を抱き、絶頂を迎えた時は約定違反とみなし、お前の命を少々削らせてもらおう…」
「おいおい、脅すなよ。分かったよ、これだけの特権をくれたんだ。それくらいは守るよ。ただ、オナニーもここ以外ではダメなのか?」
「お前が一人で慰めることに何の興味もないわ。それくらい勝手にいたせ…」
「中々話が分かるね。サンキュー」

これでさらに旧領主達との盟約がスッキリしてきた。
僕はさっそく綾子さんをベッドに座らせ、先ほど力を得たノートを見せ、このノートに書かれたことが彼女の生活に反映されることを教えてあげた。
別に教える必要もないのだが、一方的…というよりも全てお互いが承諾した上でやりたかっただけのことだが…まぁ、自己満足だな。

綾子さんがノートのことを虚ろな目で承諾してから、以下のことを早速ノートに書き込んだ…。

***************************************

1)綾子さんの普段着は、綿のキャミソールとショーツだけとする。そしてその組み合わせのオシャレを楽しむこととする。ブラジャーは認めない。外出時もそれ以外は認めない。但し、靴はその範疇ではない。
2)この部屋以外でも綾子さんに対する康介の言葉は絶対的であり、その言葉や命令、指示に対しては周囲も疑いを持たない。ごく当然のこととして受け取る。
3)康介はいついかなるときでも、綾子さんの身体に勝手に触れることが出来る。そしてその刺激を綾子さんは快感を持って受け付けねばならず、その快感を素直に表現すること。
4)康介が求めればいつでもこの部屋にてセックスをする。それは周囲から見ても気軽なホームトレーニング程度にしか見えない。

***************************************

とりあえず、これだけでもかなり楽しい生活が送れそうだが、また気付いた時に書き加えや書き換えを行えばいいのだから、楽なものだ。

僕は胸を躍らせて母屋に行き、綾子さんのために衣装ケースから綿のキャミソールを持ってきてあげた。ショーツは今まで穿いていたやつでよいだろう。
それを着るように命じ、意を決して彼女に退室するように命じた。

退室後どうなるのかが最大の気がかりだ…。
果たして今の格好をどう思うのか…またさっきまでこの部屋の中で行われていた行為に対してどのように反応するのか…かなりの不安はある。
あの武将の言うことが本当でなければ、僕の人生においてかなりのピンチが到来するのだ。

果たして綾子さんが部屋の外に出た瞬間、彼女はハッと我に帰ったかのように目覚めた様子だ。
いよいよ審判の時である…。僕はかなりの緊張状態で綾子さんを観察していた。

「あ、あら…私、こーちゃんの部屋に何しに来たんだっけ?…そうそう、ケーキを持ってきたのよね…あれ、もう食べちゃったの?」
「う、うん…」
「おかしいなぁ…こーちゃんが食べてる時もここにいたのよねぇ…ボーっとしてたのかな…」
「ちょっと疲れてたみたいだったしね、それより綾子さん…涼しそうな格好しているね」
「そう?でもこの組み合わせオシャレでしょ?ちょっと下がピンクなのがいただけないかなぁ…」
「う、ううん、とても似合ってるよ」
「ありがとー。まさかこーちゃんから褒められるとは思わなかったわぁ」

傍目では信じられないような会話である。
なにせ今目の前にいる綾子さんは、家の中でも憚られるような格好なのである。
ピチピチで乳房の形から乳首の凹凸までハッキリと分かる綿キャミと、ピンクのショーツという本来なら間違っても義弟の前で晒すことの出来ない格好なのだ。
それをオシャレと思い込んでいる彼女…この部屋の結界力は本物なのだ。
丁度そこに隣のおばさんが通りかかり、塀越しに声をかけてきた。

「あら、綾子さん…今日もいい陽気ねぇ」
「ええ、そうですね。洗濯日和ですよー」

普段の会話である。
全く普段の会話である。
おいおい、おばさん、この格好だぞ。おかしいと思わないのかよ!
僕はこの事態にものすごく興奮した。当然チンポが再び起立しはじめる。
こうなったら調子に乗ってやる!
僕は綾子さんにちょっと待っててとお願いし、急ぎ部屋に戻ってもう一文をノートに書き込んだ。

***************************************

5)康介が綾子さんの前で勃起した時は、康介が拒否をしない限り綾子さんは進んでフェラチオをしなければならない。それは周囲の目には義姉と義弟の仲睦まじい会話程度にしか写らない。

***************************************

そう書き記して外に出た。
当然チンポは未だ勃起したままである。
フェラチオならばオナニーの延長線上だし、一方的な絶頂なので約定違反にはならないだろう。

そこではまだ隣のおばさんと綾子さんとのおしゃべりが続いていた。
僕もそのおしゃべりに無理やり参加すると、何気なく綾子さんに向かってチンポを見るよう手で指し示した。
すると、彼女は「あらあら…」と言いながら僕のズボンのジッパーを下ろし、大事そうにチンポを取り出してその上品な口に含み始めた。
隣のおばさんの目の前で…である。

「お、おばさん…綾子さんと…な、何を話してたの?」思わず声が上ずる。
「何って、今日のオカズのことだよぉ。主婦はね、毎日それを考えるのが大変なのよ」
「へ…へぇ…あっあぅ…そ、そうだ…よね、毎日のっ…こ、ことだもんね」
「そうよぉ、だから康介君も綾子さんに感謝しなきゃダメよ!そんなに仲がいいんだから!」
「う、うん…はぅっ、そうするよ…」

それで会話が途切れておばさんは去っていったが、綾子さんのフェラはまだ続いていた。
気持ちいい…最高に気持ちがいい…オナニーの数倍気持ちいいぞ、これは。
それに、あの態度…この異常なシチュエーションを全く疑っていない。まさに完璧。
そう満足したと同時に、綾子さんの口の中で果てた。これで立て続けに4発か。
そう思っているうちに、綾子さんの喉がゴクンと鳴った…。

今、僕は綾子さんと近所のスーパーマーケットに買い物に来ている。
もちろん、綾子さんのファッションはさっきの綿キャミとピンクのショーツ、それに素足にミュール履き…という格好。
これが正常な世界であれば、さっきすれ違った警察官も訝しがり声をかけられてもおかしくないのだが、今のこの世界は僕が捻じ曲げた世界…。
ここではこれが当たり前なのだ。
周りの目にも、今の綾子さんは当り障りのない“普段着”という認識しかない。
なので、さっきの警察官も何の気にもとめないし、すれ違う若い男性やおじさんも綾子さんの美貌に目を奪われはするが、特にいやらしい目つきで身体を凝視することはないようだ。やはり彼らにも“普段着”としか認識されていないようだ。

面白い…。
ほら、こんなにもいやらしい格好しているのに…。
薄手で面積の小さいショーツでオシリを高々と突き上げて、棚の下段の商品を取ろうとしているよ。
そのうち夏になったら、暑いだろうから全裸で歩かせてあげるからね!
そんなことを考えていると、またチンポが勃起し始めた。
僕はもう当然のごとく綾子さんをスーパーの入り口横のベンチに連れて行き、そこで勃起しているチンポを指差した。
日曜日のお昼前の大型スーパーマーケット…当然入り口付近は多くの家族連れや主婦連中の往来があるし、このベンチにも隙間がないくらい人が座っている。
今その一角で義姉にフェラチオをしてもらっている義弟の構図…。
まさに異常であるが、今はこれが正常なのだ。
この快感を今は心ゆくまで味わっていたい…。
0001


(5)に続く…。

テーマ : 官能小説 - ジャンル : アダルト

コメント

はじめまして

すごく面白いですね!
読んでて興奮しちゃいました(笑)
どちらのシリーズもツボです。
これから影ながら応援しているので頑張ってください♪

素晴らしいです

全くもって素晴らしいの一言です。力が強くなり、結界が広がるのが楽しみです。頑張ってください

No title

すごく嬉しいコメントありがとうございます!
皆様に支えられて自分の妄想魂も燃え上がります!(なんのこっちゃ^^;)
引き続き応援お願いします♪

これは提案なのですが日が経つにつれ、主人公が勃起したら綾子さんは率先して発情してヨダレ垂らす並にハァハァいって我慢できずに綾子さんの方からチンポにむしゃぶりつくのはいかがでしょう?
あと普段の食事や生活の場においても綾子さんが率先してチンポとかケツ穴とか卑猥な発言を綾子さん自身積極的に喋らせる。もしくは綾子さんに積極的にその手の話題をさせるように操るなど

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