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マイルーム外伝(3)~ある日の千夏 vol.3~

ふぅ…ようやくノートに誠&麻里、勝次&香織両夫妻の今後の運命を書き終えた。
多分これからプレハブを出て、彼らのもとに行った時には先ほどの光景は一変しているだろう。

そんな期待を胸に秘めて庭に出てみると、案の定全ての人間関係が一変していた…。
いや、これを人間関係と言うのであろうか。

僕がノートに記したことは、かなり込み入っているので、ここではその現象だけを順次書いていくことにするが、大まかな概要を言えば、両夫妻の婚姻関係は消滅し、誠&その飼い犬の香織、そして勝次&その飼い犬の麻里…という関係が成立している世界になっているのだ。

そう、僕があのとき閃いたアイデアは、ご近所に千夏のお友達を作ってあげようというものであり、都合よく全くタイプの違う二組の夫婦が現れ、通常の世界では絶対に成立しないカップルを成立させちゃおう…というものであった。

なので、知性派美女の麻里は、多分彼女の嗜好タイプには絶対に当てはまらないであろうと思われる、コワモテヤンキータイプの勝次に一生懸命気に入られようとする愛犬の役目を与え、ヤンキー派美女の香織には、彼女にとってつまらない男…としか見れないような、優しさ一点張りの誠に一生懸命気に入られようとする愛犬の役目を与えた。

それぞれの主従関係には、性的欲求は一切含まれていない。
胸を触ろうが、お尻や股間を触ろうが、はたまたハグして顔中舐めまわされようが、それはあくまで“飼い主とペットの日常的な愛情表現”でしかないのである。

また彼らにとって僕は、その2匹の犬を躾る調教師として認識されており、僕の躾方法や考え方には絶対的な尊敬と畏怖の念を持って接するようになっている。

そして、その絶対的な調教師が行ういかなる行為も当然のこととして認められるようになっているし、この2匹は今後、それぞれの旦那の家で室内犬として飼われることになるが、それぞれの家に調教師としていかなる時でも無許可で自由に出入りできるように、合鍵の提供もしなければならないようになっている。

誠はともかくとして、勝次は恐そうなので、僕には完全に従順になると言うこともしっかりと書き漏らしはしていない。

麻里&香織の犬化についての仕様は、千夏とまったく同じである。
彼女たちもこの直後、尻尾挿入という儀式が待っているのである。
丁度美佳さんと千夏の交換用に、2本の尻尾付きアナルプラグを買い置きしてあったしね。
それぞれ太さに1センチ程差があるので、後でどっちに太いのを挿入するか見極めなくてはならないけど…。

ただし、彼女達のアナルだけは、“千夏仕様”ではなく“美佳さん仕様”である。
すなわち、無感アナルなわけである。
彼女たちもそこを排泄用の穴及び、飼い主&調教師用のオナホールとしか認識していない。
僕を含む彼らは、いつでもその穴を道具として使用できる。
例えば、餌を食べさせながらその穴でオナニー(あえてオナニーと表現する)していても、餌を食べている当人としては、ただ単に身体を揺すられて、食べにくい…という程度のものなのである。

しかし、排泄時の羞恥感覚は、やはり“千夏”仕様とした。
この辺は、僕の女性に対するこだわりなのか…。
やはり、その姿をあまり当たり前のように見せ付けられても、興ざめしてしまいそうなので…。

今、僕の目の前には、さっきまでいたはずの微笑ましい2組の若夫婦達はどこにもいない。
いるのは、二人の真っ裸の男性と、それぞれの足元に伏せの姿勢で蹲っている2匹の犬だけである。
今この瞬間に、麻里と香織という二人の若妻は完全にこの世界から消えうせたのである。
そして新に2匹の美しい牝犬が誕生したのである。
同時にこの地域を含む日本中、いや世界中にこのことは共通認識されているのである。
多分これほど強引な変化が効くのであれば、戸籍内容もこれまでの履歴もすべて更新されていることであろう。

千夏を見ると、不思議そうに新しく犬化した二人を見つめていたが、3匹とも自分の犬としての習性をしっかりと果たそうとして、お互いのお尻に鼻をくっつけて嗅ぎ合ったりしている。
これも全て、彼女達がこれまで見てきた犬の習性を頭にイメージして、自ら一生懸命に模倣しようとしているのだ。

「千夏、よかったな。近所にお友達が出来たぞ」
「うんっ、お二人ともよろしくねっ」
「はーい、ご主人様に気に入られることを、色々教えてくださいね!」
さすがに犬好きの麻里は、飼い主である勝次をご主人様として認識していこうと言う気持ちが強いようである。
「よろしくね、千夏ちゃん。アタシも誠さんに気に入られるようにしなきゃねー」
香織は少しギャルっぽいもの言いで、多少跳ねっ返りが強い性格なのかな…という印象を与えている。

「では、誠さん、勝次さん、お二人も飼い主として、僕のレクチャーをしっかりと受けてくださいね」
「うん、わかったよ」
と誠。
「犬なんか飼ったこと無いけど、でもこいつは可愛いからちゃんと飼ってやるか」
と勝次。

丁度その時、美佳さんが新品のアナルプラグと厚手の軍手、バレー用の膝当て、真っ赤な首輪&リード紐という、犬化アイテムをそれぞれ二組ずつ持ってきた。
どれも、本当は美佳さんと千夏用に買い置きしておいた物である。

「では、今日から新しいペットを飼うお二人に、これらをプレゼントしますよ」
そういって、2匹の犬にまず軍手と膝当てを渡すと、二人ともそれらの着け方は当然わきまえているので、すんなりと装着した。

「次に首輪ですが、これはやはり飼い主からはめてあげてください。二匹ともきっとその方が喜びますから…。犬は喜んだりおねだりする時は、顔を近づければベロベロ舐めてきますよ」
二人の飼い主がそれぞれの犬に顔を近づけて、慣れない手つきで首輪を着けてあげると、自然とお互いの顔の位置が近くなるので、2匹とも喜んでそれぞれの飼い主の顔を舐めまくっている。

犬好きの麻里などは、犬の知識が豊富な分、やることが大胆且つ手馴れていて、勝次が着けているそばから舐めまくりはじめて、
「うわっ、こいつ、ちょ、ちょっと待てって!」
と勝次を慌てさせたりしていたが、そんな勝次もまんざらではないような顔をしている。

「では次に、飼い主としては大事な作業の一つですが、尻尾の管理を教えましょう」
そういうと、2匹の牝犬を横並びにし、伏せの姿勢からお尻だけを高く突き上げたポーズをとらせた。
タイプは違うが、美形人犬2匹のオマンコ&アナルがこういう形で並ぶと、既に僕のチンポはギンギンに反り立っている。
ここは一つ、領主達にエロパワーを与えてやるか。

「千夏、こっちへおいで」
「はーい。なーに?」
僕は2匹の剥き出しになったオマンコを指差して、
「ほら、躾に入るための儀式として、ここに僕のチンポ入れてあげることは“当たり前”でしょ。だから、二人のここを舐めてあげてよ」
「うん。いいけど…でもズル~イッ!千夏もそれして欲しいのにぃ…」
「ハハハ、分かってるよ。ご褒美に後でたくさんしてあげるからさ」
「やったー♪じゃあ、しっかり舐めてあげるね!」

そう言って、千夏はまず麻里のオマンコから舐め始めた。
「ひゃあっ!あぁ…」
可愛い顔を真っ赤にして、襲ってくる快感に耐えている麻里に、
「いいかい?これがご褒美だよ。飼い主のいい付けをちゃんと守っていれば、時々僕がご褒美をあげるからね。この後、このチンポをそこに入れてあげるのが、麻里にとっての嬉しいご褒美だよね。“当たり前”でしょ?」
「ハァン…はいぃ…嬉しいです…」

適当に濡れたところで、千夏は香織のオマンコを舐め始めた。
「あああぁぁん…あうぅぅ…」
少しハスキーな喘ぎ方で、こちらも可愛い鳴き声である。
「香織も同じだよ。ちゃんと誠さんの言いつけ守れば、僕からこんなご褒美がもらえるからね」
「う、うん…頑張りますぅぅ…あぁぁん…」

「誠さん、勝次さん、尻尾の管理方法の前に、調教師と犬の絆作りをしますね。調教師が犬に交尾と言う形で絆を深めさせるのは“当たり前”のことですから、ちょっと見ていてくださいね」
そんな絆固めなど聞いたこともないが、僕が“当たり前”と言ったことは、この飼い主達にはごく自然なことになる。
二人ともごく自然に肯定の返事をしてくれている。

では早速、麻里から挿入…っと。
おーっ、これは…
優しい顔立ちからは予想が出来ないくらいの締まり具合…。
数回のピストンでもう爆発寸前にまで達してきている。
綾子さん、千夏、美佳さんと、これまでも美形だけを相手にしてきたけど、締まりの強度では麻里が一番だろう。

元旦那の誠さん…悪いね、目の前で数十分前まで奥さんだった麻里をバックから突きまくって…。
もう今後、麻里と交わることも無いと思うけど、僕の横で微笑ましく見ててくれているね。

そうこうしているうちに、昇天の瞬間がやってきた。
「麻里、じゃあ中でいくからね。これで麻里と僕は調教師と犬の絆がしっかりとできるんだよ。嬉しいでしょ?」
「あぁん…う、嬉しいです…ああっ!」

ドピュッ!ドピュ…ドクドク…

気持ちよかった…。
麻里もあまり激しく突きまくったので、崩れるようにうっつぶしている。

さて、もう一つご馳走が残っている。
そう思うだけで、僕のチンポにはエネルギーが再度充填されてきて、見る見るうちに硬度が復活してきた。
「では、香織…待たせたね。じゃあいくよ」
「うん…ハァウッ!う、うれしいよぉ…」
まだ麻里の愛液でヌメヌメと光り輝いているチンポを、一気に挿入した。

これも抜群だ…。
麻里ほどの締まりは無いが、ヒダヒダがものすごく感じられる。
そのヒダヒダがチンポを包み込むように迎えてくれて、ものすごく気持ちがいい…。
これはきっと、勝次さんも気に入っていたに違いない。

でも、その勝次さんは、今隣でごく当たり前のように元奥さんが他人に突きまくられているのを見ている。
結界力が働いていない状況下で、こんな姿をこのコワモテの勝次さんに見られたら、絶対に殺されているだろう。
でも今は違うのだ。
その何というか…征服感のようなものが、このヒダヒダオマンコの気持ちよさに拍車をかけてくれて、これまたすぐにでも行きそうだ…。

「香織、もういくよ。犬として最高に嬉しい瞬間なのは“当たり前”だよね。思い切り喜びを叫んでごらん」
「あぁぁぁぁぁっ!!気持ちいいぃっ!!すごく嬉しいぃぃっ!!ああああっ!!!」
相当大きな声で叫んでくれたね。
ほら、二人の飼い主も笑ってるじゃない。
そうこう考えているうちに…

ドピュピュッ!ドクンドクドク…

さっき出したばかりなのに…どこにこんなに入っていたんだと思うくらいに出てしまった。
やはり、元旦那に公認で見られながら…という状況が、僕にいつも以上に火をつけてくれたらしい。
これはいいシチュエーションだったなぁ…。

「千夏、悪いけど僕のチンポ、舐めてキレイにしておくれ」
「はーい、(カポッ…チュバチュバ、レロレロ…)」
麻里と香織の愛液と、僕の精液でドロドロになったチンポを、嫌がらずに舐め掃除をしてくれるなんて、やはり千夏が一番可愛い愛犬だなぁ。

さてさて、そろそろ躾教室も最終段階に入りますか…。

(vol.4)につづく…。

テーマ : 官能小説 - ジャンル : アダルト

コメント

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No title

ずっと読んでましたけど、初めてコメントしました。
今まで沈黙ですみませんでした。
復活されて嬉しい限りです!
僕が読んできたどの妄想小説よりも、デリュー・jhonさんの小説にハマっています。
入場者数も着実に増えてきてますね!
これも内容がとてもいいからでしょう。
マイルームならぬマイペースで執筆頑張ってください!

VOl.4

が早く読みたいなり~。
楽しみにしてますでよ~(^O^)

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